09年2月23日 ご安心いただくために
カテゴリー:修ちゃん日記
山田様邸も今年で完成2年を迎えます。
つい先日工事をさせていただいたように思いますが・・
家も計画から完成までは1年2年ですがそれからが長く大切です。
どう住まわれるか。
どう受け継いでいくか。
住まいは私たち家族の人生の歩みそのものだと思います。
今日点検をさせていただきまして特別な異常は見あたりませんでした。
日頃目に出来ないところは特に大切な部分です。
床下も点検させていただきまして白アリ・漏水の状況は見えませんでした。
引き戸の少し重たい所がありましたが敷居に蝋を塗って解消できました。
柱に桧を使っており一部真壁として柱を見えるようにしております。
一部、木の痩せか壁と小さな隙間が出来ておりますがこれは桧無垢材で
あるので乾燥して隙間の出来るのはしかたがありません。
この柱が室内の湿気・乾燥時などに空気中の水分を吸ったり吐いたり
しており自然の調湿機能があります。
たとえば、乾燥材としていい材料でも含水率15パーセント(柱に水
分を含んでいる割合)はあります。
この柱一本で大ビール瓶3本分の水分を含んでおります。
そのうち3分の1の水分が出たり入ったりして室内の調湿コントロー
ルをしてくれます。
自然素材は生きています。
山で小さな苗から何十年もの歳月をかけて自然の厳しい環境の中大き
く成長し、次はその丸太がいくつもの役割りを担って生まれ変わり私
たちの住まいを守ってくれます。
そして延々と生き続けていきます。
私たちの人生とともに・・。