DV法改正に思うこと
カテゴリー:風子のひとりごと
一度まとめて徳島県吉野川市で起きたDV被害者殺害事件について、書いておかなくてはと考えていた。
事件は昨年の12月21日に起きて、その後身近な地域で起きた出来事としてフェミニストカウンセラーの立場から発言し、パタパタ動いてきた中で、実は膨大な資料がある。現在のDV防止法のどこが不備なのかについて本気で考えると、改めて見えてきたものがある。
今年の9月でウィメンズカウンセリング徳島も開設から丸10年を迎える。
10年目に起きた出来事はとてつもなく大きくて、まだ実はその余波の中にいる。
DVをめぐる殺人事件という深刻な問題に、私たち自身も傷ついていて、さらにそれは伝えて解ってもらえるかいなかをめぐって、傷つきやすい状態の中にいることでもある。それぞれの立場によって温度差があることに、いちいち傷つくくらいのダメージの中にまだ私たち自身がいることを、しみじみ感じている。
日常業務の合間になるので、どの程度まとめられるかわからないけれど、ぼちぼちこの場所でも発言していきたい。
現在DV防止法の改正をめぐって、国会周辺では色々な動きがある。
新聞報道では改正案を今国会提出くらいのスケジュールらしい。
一体どうすればDV被害者がこれ以上死ななくて済むのか。
加害者対策については、人権問題であり、国家のプライバシーへの介入であることからも、
私自身が踏み込まずにきた問題でもあった。
今回、その置いてあった問題に改めて直面して、色々なことを考える。
わずかずつかも知れないが、状況は動いているということ。
徳島でこんな事が起きた!という声を受け止めて、色々な人が動いてくれたこと、
本気でDV根絶にかかわっている人と次々につながれたことは、この状況の中での大きな
希望だった。
丁寧に考えていく場として、またここで色々なことを書いていきたい。
一夜明けて
カテゴリー:風子のひとりごと
ぐちぐち・・・
まだ昨日のどよーん・・から立ち上がれない。
何か面白くない感じの悶々・・・
ここから先に希望がない感じの悶々・・・
いっそ隠遁生活をしたら気がすむだろうかとこの頃は時々思ったりすることもあるのだけど
本当の意味では諦められずに悶々しながらこのまま生きていくんだろうなあと、はあ?。
あんたが個人的な生活の中に立てこもれる訳ないじゃん!と加藤は笑うが、少数派で
あることに疲れることだってあるんだ
近視眼的に邁進していると自分の立ち位置が見えなくて
時々「あれっ・・」と私は自分がわからなくなる
もうずいぶん逞しくなってきたはずだけど、今でも私はとんでもなく場違いなところにいるような
気分になることがある
20代の頃に本当にどっぷりトンネルにはまってしまった時期があった
今は、こんな風に悶々してもどこかで気分を変えて立ち上がる自分をよくわかっていて
ふんわりした人とのかかわりや思いがけない出来事にいちいち感激して
また「生きてて良かったあ!」みたいな時もあることを知っている
生物として、まあ何て生き弱いと自分に度々感じてきた
傷つき易さはどこまでも変わらないけれど、
この頃はそれも何かしら、とても懐かしく思うことがある
若い世代が政治的な判断をする時に、それまでの世代にはあったはずのインフラがないと
嘆く青年と私は10年来の友人である
昨日は散々彼を肴に、愚痴りながら飲んでいた
大きな意味でここが底かも知れませんよと言う彼の言葉に悪態をつきながら、
今日はまたちょっとだけ元気になっている