コラム「三角の窓から」

息ができるようになりました

カテゴリー:風子のひとりごと

がんのつぶやきさん、DV事件の論告求刑の投稿ありがとう。

例の青年とこっそり、めっきり逞しくなってきたあなたの噂をしていました。

ちゃらちゃら見えるけどあれこそが防衛で、「偽悪者」でシャイだからねえ、と。

WCTの事務所も今年で10年。

一緒に笑いながら泣きながら転がってきた時間。

今の大変さもまたいつか、しみじみ話せる時が来ますね、きっと。

 

遠く新潟まで出かけた大会での最大の収穫は久しぶりに師匠とゆっくり話せたこと。

ここんとこのギクシャクした時間が全部解けて、肩の荷が下りた感じ。

かつて私が、私自身を持て余して好きになれなかった時、

それこそがあなたの力だよと教えられて、私はやっと自分を受け入れることができた。

私が私を創る時間、丁寧にかかわってくれた彼女を懐かしい気持ちでしみじみ見つめた。

今は充電期間でもいいの、ちょっと休んだらまたやるんだよと言われて、

うん、と素直に頷ける幸せ

シンドイ時に必要な言葉、栄養に満ちた湿った空気

その中でこそ育てられたことを、しみじみ思う。

 

人とのかかわりの中で、もつれた糸をどう解くのか、理屈ではわからない

結び目がつるんと解けた途端に、力に満ちた等身大の自分を感じた

「わかってもらおうと思うは乞食の心」とかつて田中美津さんは言った。

誰も彼もにわかってもらう必要などないけれど、大事な人はどこまでも大事だ。

そんな風に人に触れながら生きてきたし、これからもそうしていくのだろう。

大変なことや苦しいことの連続に、ほんの時々輝くきらめきの時間。

 

さて、またやっていきましょうか。

やっと息ができるようになって、深呼吸しています。

 

 

DV裁判 結審でした

カテゴリー:ガンのつぶやき

検察官による、長い長い論告求刑のための事件の概要が読み上げられた。これまでの証拠の数々の再確認。関係者の証言。DV防止法の意味と今後の影響について、などなど・・・。途中、裁判官に「時間が足りないのですでに出された証拠は省くなど、時間を考えて」と、注意されながらも2時間近く経過した。

そして、

「最後に求刑です。被告人を無期懲役に処し、押収してある脇差し一振り、柳刃包丁1本、出刃包丁1本、両出刃包丁1本の各没収が相当かと思われます」

傍聴席はほとんど満席だったけど、やけに重い雰囲気でシンとしていた。緊張した空気がため息すらも出させてくれなかった。

前の記者席で、涙をぬぐいながら必死でメモを取っている記者らしき女性の存在に、ホッとする。この事件の無念さと悔しさに、涙しながら仕事をしているのだろうか・・・・。しっかり、女性の怒りと悲しみを共感して記事にして欲しい。

誰一人として、母親も兄弟も・・・、情状酌量の証人になってくれなかった被告人。被害者側はもちろん、証人となった関係者、被告人の親族全員からも「出てきたら、何をするか分からない。逆恨みをされて殺される。死刑にして下さい」と口をそろえて言う。私もそのうちの一人。あらゆる証人が「死刑にして下さい」「極刑を望みます」と言っているけど、求刑は無期懲役。これが検察の求める限界なのだろう。

だれも示し合わせて打ち合わせをしたわけでもないのに、そこまで言われる被告人って何?知らない人からも怯えられ、親しい人からもこれほど恨まれるって、いったいこれまでどんな人生を送ってきたんだろう。

弁護士の形ばかりの弁論のあと、被告本人による意見陳述があった。言いたいことを言えばいいのだけど、まるで職場の上司に遅刻の言い訳をするかのような軽さで被告人席で話し出した。「だいたいは今の気持ちとして弁護士の言ってくれた通りです」

被告の心からの言葉ではなく「今は、反省しています」と、言い訳程度に「反省」を口にする。そして最後に

「控訴しますから」

被告本人は判決前だというのにすでに控訴することを宣言した。これがたかだか数週間前の公判の証言で、妻を殺害したことを「後悔していない」と言い切り、自らも死刑になりたいと言った男の命乞いなのだろうか。

判決は6月19日 判決の結果に期待したい。

 

ちょっとだけリフレッシュ

カテゴリー:ガンのつぶやき

ちょっとだけリフレッシュ

カテゴリー:ガンのつぶやき

久しぶりに京都で遊んだ。

夜、8時過ぎ。祇園の路地を迷いながら歩いていると、舞妓さんがお仕事に向かっているのにすれ違う。思わずUターンして帯のだらりを追いかけながら「こんな生き方もあったよな」と思う。「一見さんお断り」っぽい地味だけど高いだろうなと思わせるたたずまいの料亭に紛れて、町屋を利用したフランス料理や和風創作料理の店も並ぶ。一応表に出ているメニュー(の値段)をチェックする。なーんだ、普通の値段。でも、入らない。最初から決めていた、今夜は「ライブハウス」

○十年ぶりに踊りまくった。ステージの真ん前で座って1950年代から70年代ぐらいのなつかしーいロックンロールを何曲か聞き流すと、おしりのあたりがむずむずとして、座ってポップコーンをほおばりながら薄いカクテルを飲んでいることがアホらしくなってきた。気が付くと私の背後で、しましまのTシャツを着たおっちゃんが膝も軽やかにツイストを踊っている。私と年頃もあまり変わらない(か、それより上の)おっちゃんおばちゃんたちが学生時代に戻ったみたいに嬉しそうに踊っている。あっ着物姿の一軍もノリノリだ!そう言えば私もかつては部活代わりに「ディスコ」に通い詰めたんだったっけ。2ステージ分、ごきげんでしっかり堪能しました。

一緒に行ったツレは、MCの時に何故かHappy birthdayのメロディで名前を呼ばれていた。女性ボーカルにステージにおびき寄せられて、へらへらとしている間に両手に鈴なんか持たされて、得意げにスポットライトを浴びていた。バンドのメンバーと記念写真を撮った後、パチパチと線香花火を突き刺したしょぼいケージをサービスされて、「誕生日はちょっとずれてるけど、まいっか」とかなりご満悦。

たのしかったぁ。また行こう。こりゃ、しばらく癖になるわ。
 

みるくうゆ春ライブ

カテゴリー:みるくうゆからのお知らせ

5月19日(土)午後7時30分より

アマチュアばかりのアコーステイックライブを行います。

500円(1ドリンク付き)

出演者は、来てのお楽しみ。

どうぞおいでください。(加藤)

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